矯正治療でコンプレックス解消

矯正治療でコンプレックス解消

あなたは、ご自分の歯並びに自信がありますか? 歯並びが悪いと、見た目だけでなく、噛み合わせが悪くなり全身のバランスが崩れるなど、体にも影響します。言い換えれば、歯並びを整えると、見た目にも健康にもプラスの影響を与えるといってもいいでしょう。

特に女の子をお持ちの親御さん、小さいうちに歯並びを整えてあげることはお子様への最高のプレゼントになります。もちろん、下妻市の歯医者「なかやま歯科」では、大人の矯正治療も行います。治療相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

矯正治療のメリットは「見た目」だけではありません

矯正治療のメリットは「見た目」だけではありません

「8020運動」という言葉を聞いたことがありますか? 日本歯科医師会が推進している、「80歳になっても20本以上自分の歯を残そう」という運動のことです。歯並びがよい人の中には、この8020運動を実践できている人が多いという報告があります。矯正治療が見た目の改善というメリットだけではないことがわかります。

矯正相談無料受付中

矯正相談無料受付中

当院では、矯正相談を無料で行っています。歯並びが気になる方はもちろん、お口や体の健康が気になる方も、お気軽にご利用ください。

なお、矯正治療は、毎月第2土曜日の午前中に、東京歯科大学矯正科の常勤で、日本矯正歯科学会認定医である専門医が行います。

不正咬合の種類

「歯並びが悪い」と一言で言いますが、不正咬合(悪い歯列)にはさまざまな種類があります。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

「出っ歯」のことです(下顎遠心咬合とも呼ばれます)。上の前歯や歯列全体が前に突き出ていたり、下顎が上顎と比べて奥に引っ込んでいたりする状態です。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の前歯が下の前歯に深く噛み合わさり、下の歯列が上の歯列に覆われて見えなくなっている状態です。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

「受け口」や「反対咬合」のことです。骨格的に下顎が大きく、下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

口を閉じて奥歯でしっかり噛み合わせても、上下の前歯の間が開き、すき間ができている状態です。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

乱ぐい歯・八重歯とも言われています。歯がデコボコにずれて生えている状態です。顎が小さかったり、顎に対して歯が大きかったりなど、歯が生え並ぶ場所が無い場合にデコボコに生えたり重なり合って生えたりします。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)

上下の奥歯が横にずれて噛み合わさった状態です。真ん中の前歯の上下がずれている場合も多く見られます。

空隙歯列(くうげきしれつ)

空隙歯列(くうげきしれつ)

「すきっ歯」のことです。顎が大きかったり、歯が小さかったり数が足りなかったりする場合に起き、歯と歯の間にすき間ができている状態です。

切端咬合(せったんこうごう)

切端咬合(せったんこうごう)

噛み合わせが浅く、上下の前歯の先端同士が噛み合っている状態です。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上顎・下顎ともに前へ突き出ているので、上下の前歯も出ている状態です。口元全体が前に出てしまうため、唇が閉じにくくなります。

部分的な歯並びのお悩みもご相談ください

部分的な歯並びのお悩みもご相談ください

当院は、歯列全体の矯正だけではなく、部分的な小矯正にも対応しています。全体的に行う矯正治療よりも期間が短く、費用の負担も少なく済みますので、近年普及している治療法です。

歯を失って時間が経ち、歯が倒れこんできた場合

一般的に歯が抜けた後は、入れ歯やブリッジなどの補綴(ほてつ)治療を行いますが、治療せずに放置した場合は奥歯が少しずつ手前に傾いたり、歯が動いてスペースが狭くなったりして、補綴治療ができない状態になることがあります。こういったケースでは、部分的に矯正して歯を元の正しい位置に戻したうえでの補綴治療が理想です。

6歳臼歯と12歳臼歯の歯を失った場合

一般的に、虫歯や歯周病になるリスクが高いため、もっとも失いやすい歯と言われている6歳臼歯(前から数えて6番目の歯)や、12歳臼歯(前から数えて7番目の歯)を失った場合、残っている6歳臼歯や12歳臼歯と、その奥の親知らず(前から数えて8番目の歯)を隣り合うように小矯正で移動させて、噛み合わせを整えることができます。